Tweet
- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『ありがとうの数は私たちの成長度』
今日は、『人生学習塾』を運営されている『どやさんのメルマガ』に
「なるほど」と思うことが書いてありましたのでご紹介します。
『どやさん』が心掛けているのが
『我勝道（がしょうどう）を極め、凡事徹底を貫く』です。
『我勝道』とは、自分の弱い心、
怠け心に打ち勝つことだそうです。
そして、『凡事徹底』とは、
誰にもできることを誰にもできないくらいに続けることです。
そのどやさんが
「ありがとう」をたくさん言おうと言っていました。
私たちは、コンビニやスーパーで買い物したり、
レストランで食事をしてお金を払う時に
お店の方に、「ありがとう」とどれだけ言っているでしょうか？
「私は客だから、ありがとうをいう必要はない」と
思っている方もいるかも知れませんが
「ありがとう」について、
知っておかなければならないことがあります。
それは、「ありがとう」で、
その人のレベルが分るからです。
口にする「ありがとう」の数が、
その人のレベルなのだそうです。
先ずは第一段目、
何かをしてもらって、
「ありがとう」は当然の行為ですから、
「ものを売って頂いて、ありがとう」
「美味しい食事をさせて頂いて、
ありがとう」なのです。
当然の行為が出来ないとしたなら人間として問題なのです。
二段目は、
当たり前だと思っていることに「ありがとう」です。
「当り前」の反対語は「有り難い」です。
朝、元気に目が覚めて、
「当たり前」ではなく「ありがとう」
ご飯が食べれて、
「当たり前」ではなく「ありがとう」
勤めに行く会社があって、
「当たり前」ではなく「ありがとう」
動かすことのできる手足がある・・、履ける靴がある・・
通勤のバスがある・・、電車がある・・、仕事がある・・
身体を温めてくれる風呂に入れる・・、温かい布団で寝れる・・
この「当たり前」に「有り難い」と感じれるかです。
何故なら、全ては奇跡の連続だからです。
この奇跡＝何気ない当たり前に、日頃から
「ありがとう」と感謝ができたら、
人間として一段階あがるそうです。
そして、三段目が
苦しいこと、困難なことが起こった時にも
「ありがとう」を言うことです
「何で私だけが、こんな目に遭わなければならないの？」と
泣きたくなるようなことに出会ったなら、
「ありがとう」と感謝をすることです。
何故なら、神は私たちに「必要のないもの」は与えないからです。
目の前に起こる全ては、
神からのプレゼントなのです。
私たちの目の前に起こることには感情はないのです。
「起きた」という事実だけなのです。
その事実に意味付けをし、
感情をつけるのは自分なのです。
つまり、「苦しいこと、困難なこと」はないのです。
「苦しい、困難なこと」と
決めたのは自分なのだと言うことです。
私たちは、この「苦しい、困難なこと」を乗り越えることで
更に強くなり、そして成長できるのですから、
神様が私たちを成長させるためにくれた「苦難」というプレゼントに
心から「ありがとう」と感謝をしましょう。
だから、今日から何があっても、「ありがとう」なのです。
「言葉はちから」です。
口にする「ありがとう」の数で私たちの成長は決まるのです。
今年も、残すところ、あと１４日、
さあ！！、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「ありがとう三段活用」で
ウキウキ、ワクワク、自分を更に成長させましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
--------------------------------------
-----------------------------------------
【日本消費電力削減協会】
【エアエコ加盟店募集】
【飲食店コンサルティング】
【講演依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/
【電話相談依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/
【対面相談依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/
