- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
新聞社も政局に集中?
-
選挙とホームページ作成について
衆議院議員選挙に勝つホームページ作成
2008-09-04 17:31
新聞社も政局に集中?
自民党総裁選挙。今回は盛り上がっていますね。
派閥の長があまり全面に出ず、派閥横断の動きが多いのが特徴でしょうか。
新鮮な顔も多いです。
麻生、石原、小池、与謝野という4名の争いが噂されていますが、
石原さんや小池さんは次狙いでしょうか。
東京都選出が多いのも特徴ですね。
他の人たちは選挙が近いので東京では動けないのかもしれませんね。
さて、今日某新聞社の記者の方から電話をいただきました。
ありがとうございます。
選挙も近くなり、各候補者がウェブに力を入れているが、
通常どれぐらいでウェブに力を入れるのかとか、
ブログなどが流行っているし、ユーチューブなどあるけど、
他にどんなのがあるの?などのご質問をいただきました。
・ブログは弊社も某衆議院議員の方のブログを構築しましたが、
最近多いですね。でも公示後は更新しない人が多数ですね。
・前回の参議院選挙では某参議院議員の方がセカンドライフを使っていましたが、
公示後は閉鎖していました。
・通常は半年前にはウェブは作ったほうがいいです。
その上で選挙が近づいたら(理想は2ヶ月ぐらい前には)
選挙モードのホームページ(マニフェストなども含め)に
リニューアルするというのが一番よいです。
・アクセス解析でその前に測定しておいて有権者の関心を図るのも
重要ですし、名前の浸透を図りながら選挙活動の
手ごたえを知ることも重要です。
(公示後は日に日に名前での検索が増えてきます。)
・前回の参議院選挙ではLPOも試しました。
意外な結果も出て面白かったです。
自民党総裁選挙の影に民主党代表選挙が隠れてしまいましたが、
衆議院の解散総選挙も11月説が有力なようです。
そうすると今選挙モードにホームページを立て直すリミットの時期といえます。
衆議院選挙に向けたホームページ作成