「フィットネス業界」を良くする最もシンプルな方法 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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「フィットネス業界」を良くする最もシンプルな方法

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 こんばんわ


毎日があっという間ですね!



 明日のきゃっとな


人間力&ビジネス力向上研修では



 経済産業省の提唱する


「社会人基礎力」をもとに話をしようと


現在、必死に資料を作成中のもじゃ夫でございます



 本日は以下の質問を頂きましたので


そちらについて書かせて頂きたいと想います



 ちなみに頂いたご質問は


「フィットネス業界を良くする為には、どうしたら良いのでしょうか?」


という超ザックリかつ初々しい内容でした(笑)



 これに関する


僕の考えは、もの凄くシンプルで



 僕も一般的に分かりやすいため


日頃、「フィットネス業界」といった言葉を使いますが



 そもそも「フィットネス業界」といったものは


存在しないんですよね



 まあ


存在しないという訳ではないのですが


何が言いたいかと言うと



 そもそも「業界」というのは


辞書をひいて頂けると分かりますが


「同じ産業や商売に携わっている人々の社会」


といった意味なのです



 この言葉からも分かる様に


「フィットネスに携わる人々が集まった社会」が


「フィットネス業界」なんですよね



 ということは


ものすっごい当たり前なんですが



 「フィットネスに携わる我々一人一人が良くなる」


といったことが


「フィットネス業界を良くすること」


なんですよね!!



 ただ


フィットネス業界にとっての


「良い状態」というのは


どういった状態なのか?


といった話になるかと想います



 これは


絶対的な正解も不正解も


無いと思うんですよね



 だからこそ


日々、自分なりに


様々な角度や視点から必死に考え



 「自分なりの答え」というか


「信念」や「志」に則って


様々な人と対話を繰り返しながら


行動し続けるしかないんじゃないかな?と



 僕自身は


現在の「フィットネス業界」は


「良い状態」だと全くもって


思っておりません



 ただ


批判や批評をするだけの


「批評家」になりたい訳ではなく



 フィットネスに携わる一人として


業界を担う一人として


 

 人間力と専門力とビジネス力を兼ね備えた

フィットネス人を増やし



 より多くの人に、社会に


貢献することの出来る


フィットネス業界を多くの方と一緒に創りたいと想い



 仲間と供に自分自身の


人間力、専門力、ビジネス力を磨きながら



 日々、こうしてブログなどで


情報発信をしている訳でございます



 フィットネスに携わる1人の人間として


どう在りたいのか?



 先ずは


そういった事を常日頃から考える事が


大切なのではないでしょうか?



 なんて


ちょっと偉そうなことを言ってみる(笑)



としお

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