成”幸”学の専門家「デットライン(締め切り)を設けて仕事をする」 - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

杉山 春樹
株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
静岡県
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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成”幸”学の専門家「デットライン(締め切り)を設けて仕事をする」

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『デッドライン(締め切り)を設けて仕事をする』




テレビなどにも出演されているのでご存知の方もいるかも知れませんが

今日は、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの元社長、


吉越浩一郎さんが

トリンプ・インターナショナル香港時代に経験されたお話をご紹介します。



香港のオフィスには、社主であるトーマス・ベンツが考案した

木製の「デッドライン・ボックス」が各自に配布されていました。



ボックスの中は月ごとに仕切られていて、

直近3ヶ月の仕切りの中は、

さらに1日から31日まで日ごとに区切られています。



会社の仕事にはすべてデッドラインが設けられており、

書類はそのデッドラインの日にファイルしておくよう決められていました。



その日が来ると、

担当者がそのファイルを受取っていきます。



逆に自分が担当のデッドラインのついた仕事のファイルは

相手から受け取って片っ端から片づけていき、

終えたものは、またデッドラインの日に入れておきます。



お陰さまで常にデッドラインを意識して仕事をする習慣が身に付きました。



例えば、会社の始業時間の一時間前に出社して、ひと仕事する。



始業までに何が何でも終わらせなければ、それ以降の仕事に支障を来すため、

一所懸命に集中して取り組むことになります。



いわゆる“締め切り効果”が発揮され、

時間内にはちゃんと仕事が終えることができるようになるのです。



そうして仕上げた仕事は質が低いかというと、

決してそんなことはありません。



ダラダラ時間を費やした仕事より格段に質も高いのです。



そういう集中する仕事のやり方を平素からの習慣にすべきではないでしょうか。


(吉越浩一郎)



「デッドラインを決めて仕事をする」


これは、仕事に限らず人生においても必要なことではないでしょうか。



「私はいついつまでに何々をする」とデッドライン決めて歩む人生と

デッドラインを決めずに歩む人生では、当然、充実度が違ってくるでしょう。



また、デッドラインを持つことで


「今」なにをすべきかが分るでしょう。



「今日」どう過ごすべきかが見えてくるでしょう。



だから、「私はいついつまでに何をする」とデッドラインを決め、

声に出して宣言しましょう。



「言葉はちから」です。


口にした言葉が取組む姿勢をつくるでしょう。


その言葉によって、充実の人生を歩むことになるでしょう。



さあ!!、今日も、


「言葉のちから」を信じて


明るく、元気に、


「デッドライン」を宣言して


ウキウキ、ワクワク、充実の人生を歩みましょう。



大丈夫!大丈夫!


あらゆる点で一層良くなる!


必ず良くなる!


良かった!良かった!


ツイてる!ツイてる!


ありがとう!


素晴らしい仲間達と


共に生き!!


共に歩み!!


共に成長しましょう!!


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