これは知っている方が居られるにもかかわらず、現場で気づかない失礼さをなくす意味でも効果がありますし、こちらから近づける手法にもなります。
私たちのビジネスにも通用することで、昨夜は税理士の先生から立川でのパーティーにお誘い頂き参加してきたのですが、事前にアメブロ・facebook・ツイッターなどで友達登録しているかたをチェックしておき会場ではこちらからご挨拶することが出来ました。
殆どが士業のかたで私のような他業種の人は少なかったのですが、会場を見回していると内輪の再会らしき盛り上がりが殆どでした(^^)
会場は飲食店でしたが、照明の使い方が絶妙で、天井側の鉄骨造のデッキプレートや耐火被覆された鉄骨梁、配管を目立たせないよう、壁から下面を照らすような工夫がされており勉強になりました。
所用があったので、主催者の先生にご挨拶し、向こうからお声掛けしてくださった社労士の先生から、「知りたかった某グループ活動の実態」を伺うことができ、有意義な時間を過ごし会場を後にしました。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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