妻に言ってはいけないＮＧワード：気をつけないと！正論を言ってはいけない^^

先日、おそばの茹で汁でやけどしちゃっいました^^;

朝食時、おそばを茹でていて、ガス台からシンクに運ぶ際、50CCくらいかな？足にこぼしてしまいました。

熱かった～～～～～

でも、やっと落ち着いてジンジンした痛みもひきました。

そして、こんなことを考えました。

茹で汁こぼしたり、やけどしちゃったとき、どんなことされたらイヤかな～って。

というのは、私、子供の頃、たとえば、ジュースをこぼしたりしたとき、父親に、すっごく怒られた記憶があるんですね。

きっと、その時の感覚がよみがえってきちゃったのかな、な～んて思いながら考えてみました。まずは、

・怒られたくない

・注意されたくない

かな。

・怒られたくない

→こぼした時点で、１番反省してるのは、自分なので、怒られると倍悲しくなっちゃうから

・注意されたくない

→熱いの！！注意されるより心配されたいから

あなたは、妻や子供さんが、何か失敗したとき、どんな対応してる？

いろいろな接し方があるけど、自分が子供の頃のこと、ホンのちょっとだけ思い出して、自分がイヤだと思ってたこと、妻や子供さんにしないようにしてね。

そして、まずは、心配してあげて、そして「大丈夫？」って言ってあげてね。

だって、当人はややパニック状態なので、そのひと言だけで安心します。

ちなみに、我が家の夫は、即「大丈夫か！」って言ってくれました。ただ、帰宅後に「やけどはどう？」って聞かれなかったのが、ちょっと、残念だったかな^^



夫婦で生活していく中で、ホンのちょっとしたひと言が、妻を傷つけたり、夫を見限るひと言になってしまうこともあります。

そして、自分が失敗したとき、困っているとき、不安なときって、相手のひと言が、妙に突き刺さり、相手への誤解になりやすいんですね。

ということで、今回の妻に言ってはいけない禁止ワードは、

・なにやってんだ

・危ないな

・注意力が足りないんじゃないか

・気を付けないと

・いつも言ってるだろ

などなどです。

あのね、言ってることは正しいの。そうコレを正論と言います。

でもね、たとえ、あなたのココロの奥底に「心配」があったとしても、このような言葉を言われて、心配されてるなんて思う女性は、ひとりもいません。

夫の、たったひと言、コレが家庭内別居や離婚を考えるキッカケになること、とっても多いんですよ～

だからね、まずは、「大丈夫？」コレが１番最初に言う言葉だよ☆