週末の土日は、日本社会福祉士会主催の「地域包括支援センター全国実践研究集会」へ参加してまいりました。
参加者リストを見ると沖縄から北海道まで全国の地域包括支援センターや福祉事務所などで働く社会福祉士が130人ほど参加され、「1泊2日で遠方から来られたかたの地域」と「参加すらしない地域」の意識の差がサービスまで影響されないか心配になるくらいです。。
内容は非常にわかりやすく、現状や取り組みなどの報告をはじめ、これからの地域包括ケアシステムの在り方を学ぶことが出来て良かったです。
私は、地域ネットワークの中の「社会資源の一つ」として機能している認識がありますので、「地域包括支援センター」の本音や「社会福祉協議会」との関係性を全国区の内容で知り得た2日間になりました(^^)
地域包括は「御用聞き」で住民との対話で知らないニーズを知るという試み
地域の住環境においても必要なことだと思いますv
地域包括ケアシステムが飽和状態になっている地域は、情報収集力に長けた生協の復活がカギというのも頷けます
社会保障制度への不満足度7割超! 求めるのは地域の「高齢者・就労・子育て」支援
日本生活協同組合連合会は、2014年9月26日~9月27日の2日間、20歳~79歳の男女に対し、「社..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]
会場は、初めて訪れた文京学院大学
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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