「ハードルの高さ」と「在り方」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月16日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「ハードルの高さ」と「在り方」

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. 各種のヨガ・ピラティスレッスン

 こんにちわ


今日はセッションの合間に


スタッフと11月19日に


新潟の小千谷でお話をさせて頂く


講演についてのミーティング



 実際に身体を動かしながら


エクササイズの確認もして楽しかった~♪と


しみじみ感じる、寂しがり屋の31歳(笑)



 わざわざ大切な時間とお金を使って


お越しくださる受講者の方に


より細やかなサポートをさせて頂きたい


という気持ちと



 将来、講師としての活動もしてきたい


というスタッフも多いので


可能な限り、講演などには帯同出来る様にし


色々な機会を提供していければと


想っています



 もちろん


アシスタントスタッフとして入る為には


受講者の方に対して


しっかりと価値提供をさせて頂ける様に


準備を含め、日頃から求められるハードルも


高くなりますが・・・・・・




少し話は変わりますが



人間力にしろ


専門力にしろ


ビジネス力にしろ



 現在、自分に身に付いている力は


今までにどれだけのハードルを超えてきたのか


これに尽きると想います



 もちろん


そのハードルを越える際に



 周りのサポートやご縁だったり


運だったり、色々な要素があるけれど



 それらもひっくるめて


どれだけのハードルを越えてきたか


なんだと想います



 そして


これからそれらの能力を高める為には


自分にどれだけのハードルを課し


そのハードルを越えていけるか



 このハードルを考える際に


スタジオの代表として常に意識をしていることは



「一緒に働く仲間よりも


常に高いハードルを自らに課しているか?」



 1人のトレーナーとしては


「自分がサポートさせて頂いている


選手やお客様よりも


常に高いハードルを自らに課しているか?」



自問自答を繰り返します

 ティーチングだとか、コーチングだとか


という話は一旦おいといて



 運動指導者や経営者という


人に何か教える志事に携わるにあたり


 「何が出来るか?」


ということは


プロフェッショナルとして


もちろん大切なのですが



 それと同じ様に


「人としての在り方」


これも大切なのではないでしょうか・・・・・・?



 なんてことを書きながら


スーパーマンでもなければ


ショートスリーパーでもないので



 寒くなってくると


時々は


このままベッドでヌクヌク


二度寝がしたいな~と想いながらも



 そんなことを考え


自分に喝をいれる


根は怠惰なもじゃ夫(笑)


「人は性善なれど 性怠惰なり」


だからこそ、日々、意識をすることが大切かなと♪


小林レイジー俊夫

 |  コラム一覧 |