「共通言語」の重要性 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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 こんにちわ


時間が経つのは早いモノで


あっという間に11月も1週間が終わりそうですね!



 最近は、通常のセッションや


ミーティング&研修はもちろんのこと



 顧問税理士さんとの打ち合わせや


Webメディアの取材だったり


六本木ヒルズに打ち合わせに行ってみたり


ちょっとここでは書けない


秘密の打ち合わせなどなど



 お陰様でやること盛り沢山な毎日を


送らせて頂いております♪





ヒルズから見える東京タワーと月がキレイ



 けやき坂もライトアップ開始


ライトアップの開始が早いですね!!



 トレーナー業界では


よく医療業界との「共通言語」の


重要性について話題に上がることが多いと想います



 今後益々


フィットネスと医療の連携が大切に


なってくるけれど



 それを行う為には、運動指導者が


最低限の医療用語が分からないと


そもそも会話が成り立たないと・・・・・・



 それには大いに納得なのですが


それと同じ様に、今後益々


一般企業とフィットネスの連携が


大切になってくるけれど



 それを行う為には


運動指導者が社会の事や


最低限のビジネス用語を知らないと


会話が成り立たないなと



 最近、一般企業の方々とも


色々なお話をさせて頂くことが多いのですが


その中で強く感じることとしては



 当たり前のことではありますが


東京オリンピックを控えていることもあり


多くの企業がフィットネスを始めとする


ヘルスケア産業に興味を持っており



 僕らのことを必要としてくださっている方も


多くいらっしゃるなと



 しかし


一般的なビジネス用語や考えが分からないと


なかなか難しいな~と



 そこの部分をある程度分かっていないと


どうしても職人的な意見になりやすく



 相手側の真の動因を理解することも


難しいと想いますし、動因に合わせ


命題的知識を用いた誘因の提示を


させて頂く事が難しいんですよね



 ただ、逆に言えば


いつも書かせて頂いている通り


人間力、専門力、ビジネス力の3つの力を


持ち合わせたトレーナーや運動指導者に


志事の依頼が固まり


益々2極化が進むでしょうね!



 僕ら20代~30代前半のトレーナーは


これから、何十年と運動指導者として


志事を行っていく中で


どちらを選びますか???


ってことですよね



あなたはどちらを選びますか?



としお

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