地方の常識、都心の非常識

実例・小話 2014-10-27 23:29

あるいは都心の常識、地方の非常識。

地域の「常識」って伝えてないうちから、

よそから来た人に
「非常識ね！やっぱり、ヨソモノ！」
なんて、
どっちが非常識？

常識人間
というと、どんなイメージですか？

・あたま固い
・融通きかない
・四角四面
・新しいことを拒否する
・創造的発想がない

？？？？？

恐らく、「地域構成員の共通認識と思われる考えや行動以外のことを拒否する」人の
ことでしょう。

科学的態度をとる人々の間で、「常識を疑わないことは信じられない行為」なので、
この科学時代には、「常識の番人」のような人間を糾弾しつづけてきました。

そんな刷り込み的プロパガンダで、
マイナスイメージが多い
「常識人」の地位を回復したいです。

もっと、「常識人間」を増やそう！！

というのは、疑うべき「常識」を持つ人間が
少なくなったのです。(^_^;)

多様性が崩れるのは、
ヤバイ時代突入のきざし

ちなみに・・・
年配の人＝「常識人」ではありません。

<< 地方では、わかりやすいヒトが… なにものかわからないでもいい… >>