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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
松下幸之助氏は、ある会社での新入社員の入社式で
「運命」と「宿命」を良くする方法について次のように話されました。
「あなたがこの会社に入ったという事は、非常に縁があったからだ。
これは宿命なんだ。
だから今日、家に帰ったらお父さんお母さんに、あるいはご家族に、
自分は今日、入社式に言ってつくづく思った。
「こんな良い会社はないと思う」と言いなさい。
まず、これや！！
そうすると家族はご両親は、「そうか、それは良かった」と必ず言う。
そして、友達に「君の会社はどうだ」と聞かれたならば、
俺（私）の会社は入ってみると思ったよりいい会社や
「非常に喜んでいる」、
「俺はこの会社と運命を共にする事を決心したんだ」とこれに終始一貫しなさい。
そうしたら君自身もやがてそうなってくる。
それが、運命、宿命を良くする最大最高の方法なんだ」と
『素直な心』の大切さを話されました。
『素直な心』とは口にした言葉に「心は素直に従う」ということです。
運命を良くするには「これ」以外になさそうです。
お給料を頂いている会社の悪口を言う人がいますが、
これは最も「運を下げる行為」のようです。
色々な理由があって文句を言いたい職場かも知れませんが
「縁」があって入った会社なのです。
人には色々なコミュニティーがありますが、
教えて頂いてお金を貰えるコミュニティーなどありません。
そして、そのコミュニティーは「運命共同体」です。
文句を言いたいのもわかりますが先ずは「言葉を活用」して
「素直な心」を育てましょう。
「いい会社だ！！」
「勉強になる！！」
「お客様もいい人ばかり！！」と先ずは言葉にしましょう。
私たちは、縁があって入って会社。
ご縁があって付いた仕事。
ご縁があって出会った人との中で人生を歩んでいます。
ですから、先ずは『ご縁』に「ありがとう」と感謝することです。
そして、その『ご縁』を「凄い！！」、「素晴らしい！！」と自慢することです。
※そう言っても「どうしても良いところがない」という人は
「明日と言わず今日」、「今日と言わず今」、
「会社をお辞めになる」ことをおすすめ致します。
「言葉はちから」です。
口にした「感謝の言葉」と「自慢の言葉」が
会社を・・、仕事を・・、出会った人を好きにさせてくれるでしょう。
好きになると、
会社が・・、仕事が・・、出会った人が味方になってくれるでしょう。
だから、言葉によって、『運命』を変えていきましょう。
『運命』を変えて、「幸運」と「強運」の人生を歩みましょう。
さあ！！、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「感謝の言葉」と「自慢の言葉」で『運命』を変えて、
ウキウキ、ワクワク、人生を楽しみましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
