トレーナーにとって大切な「経験」の重ね方 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月22日更新

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トレーナーにとって大切な「経験」の重ね方

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 こんにちわ


今日も気持ちの良いお天気ですね♪



 ただ今、きゃっとなスタッフの


目標や行動計画を、1人1人じっくりと読んでおります


これから赤ペンを入れるところですが・・・・・・



 「経験」


というものを考える時に



 「ただなんとなく過ごしてきた日常」も


時が経てば「経験」となります



 同じ10年の「経験」だとしても


自ら目標や日々の行動計画を立てて


その目標や行動計画に対して、必死で考動し


自らが創り上げた「経験」と



 「ただなんとなく毎日を過ごし」


気が付いたら10年が経っていた「経験」



これは同じでは無いのです



 しかし、ほとんどの場合


これを区別せずに「経験」と言ってしまう



 たしかに、日々をそれなりに過ごしていても


ある程度の起伏があり


なんとなくスゴイ事をしてきたかの様な


錯覚に陥ってしまう



 しかし、気を付けなければいけないのは


前者は「挑戦」の積み重ねであり


後者は「怠惰」の積み重ねであるということ



 厳しい言い方かもしれないけれど


「怠惰」を積み重ねておきながら


大きな「成果」を望むことが誤りであるし


人より早く「成長」出来る訳が無い



 もちろん


自分の人生なので


どの様な「経験」を積み重ねようと


「自由」ではあるのだけれど



 僕らはプロフェッショナルなトレーナーとして


お客様の目標や課題に対して


それを叶えるプランを提案し


専門家として寄り添いながら


実践できる様にサポートをし


I am OK You are OKな状態を


一緒に創りだすのが1つの役割な訳で



 自分がお客様の立場からしても


人には言う割に


自らはなんの「目標」も持たず


「怠惰」を積み重ねる人生を送り


自らを磨こうとしていない人間を信頼して


レッスンを受けたいとは想わない



 もちろん


僕も「怠惰」な生き物だし


息抜きといったものも大切だけれど



 常に最高かつ最幸の自分を目指して


自ら目標&計画を立て、考動をしていくことが


プロフェッショナルなトレーナーとしては


大切なのではないでしょうか?



 一緒に働く仲間には


そんなことも伝えていきたいな~と想い


赤ペン先生顔晴ります♪



としお

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