「行間(ぎょうかん)を読む」 - 英語全般 - 専門家プロファイル

伊東 なおみ
ILSランゲージスクール 英語講師および日本語教師
東京都
英語講師および日本語教師

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対象:英語

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「行間(ぎょうかん)を読む」

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みなさん、こんにちは!

久しぶりの日本語ブログです。

日々、外国人の生徒さんとのやり取り(日本語で)には慣れていますが、今日はとんだ勘違いをしてしまいました!

私:「では、(レッスンは)●●曜日の4時半からでいかがでしょうか?」

生徒さん:「でも、その後はいかがですか?(*注1)」

私:(???? レッスンの後、時間があったらご飯を一緒に食べませんか?という意味かな?それとも、もう少し遅い17時くらいから始めたいのかな?きっとどちらも聞きにくいと思うので、気を遣って遠回しに話してくれているのはわかるけど、、、)

私:「では、17時スタートくらいが良いですか?」

生徒さん:「先生は晩ご飯のお時間はありますか?(*注2)」

私:(なるほど!やっぱり一緒にご飯を食べに行きたかったんだ!)

私:「では、レッスンは5時からで、その後ちょこっとご飯食べに行きましょう!」

生徒さん:「先生の晩ご飯の時間がなければ、私が早めにレッスンに来ますの意味でした」

私:(あれれ^^;)

生徒さん:「日本人は中の意味も考えますから、日本語は難しいですw」

私:「その通りですね!『行間(ぎょうかん)を読む』と言います。日本語、難しいですね!」


「行間(ぎょうかん)を読む」とは、「文章には書かれていないけれども、書いた人の真意や本当に言いたいことを読み取ること」です。英語だと、"read between the lines"です。

日本人同士でも、このようなメールのやり取りにおける勘違いはしょっちゅうあります。

誤解をなくすためには、上記の注1と注2の部分は、以下のように言えば良いと思います。

例1:「でも、先生は私のレッスンの後、ちゃんと晩ご飯を食べる時間がありますか?」

例2:「私のレッスンの後、先生が晩ご飯を食べる時間がなかったら、もう少し早くスタートしても良いですよ」

「~はいかがですか?」や「お時間はありますか?」は、お誘いの表現にもなるので、使う時はもう少し詳細を加えて書くとわかりやすいですね^^

それにしても、まだ日本に来てから長くないのに、この素晴らしい気遣いと日本語力、素晴らしいですよね
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