雨上がり専用ストレッチ

朝から、急な「雨の日」
でも出かけなきゃいけない！

こんな日、帰った後に起こりやすい
ふくらはぎの張り感

家に帰ってからのケアが重要です。






雨上がりはふくらはぎがむくむ
雨が降ると傘をさします。
また、自然と歩幅が狭まります。

○傘をさす
→手を前に出したまま歩く

○歩幅が狭まる
→脚の付け根からの大股歩行ではなく
ふくらはぎからの小股歩行になる

この2つがふくらはぎの張りと
どんな関係があるのでしょうか？





かかとよりの重心
この2つが合わさると
重心位置がかかとになります。

すると、歩くとき
必要以上に地面を蹴る形となります。

また、歩幅が狭いため、
地面を蹴る頻度も増えます。

結果、筋肉の使いすぎにより
帰ったらふくらはぎパンパン
を引き起こします。





注意すべきはその後
正直、一時的に張りがでても
カラダのシルエットに影響は出ません。

しかし、かかと重心で歩いたことが
癖になってしまっては
その後の持続的、高頻度の地面の蹴り出しにより
ふくらはぎが実質太くなります。

素早いケアが必要です。

「雨上がりのバランスストレッチ」

脚を腰幅に開きます。


両手をカラダの後ろに組みます。



かかと立ちになり、前後に歩きます。
60秒続けましょう。

○手の位置が後ろ
○かかと歩き
この二つは、雨の日の歩行で
かかと重心のクセがつくことを
防いでくれます。

歩くほど、スッキリ!キュッとした
ふくらはぎになるでしょう。

雨の日、翌日、ふくらはぎがむくむ‥
とお悩みの女性はお試しください。