【最幸ビジネスモデル】珍道中。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】珍道中。

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【最幸ビジネスモデル】  2014.9.11 No.0942
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■今日のテーマ
 珍道中。
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息子との関係は、

「母子」というより旅仲間。

人生と言う、ほんの短い期間、
一緒に旅を楽しんでいる仲間という感覚。

  実際に、ふたりの趣味は  
  なんの目的のない、フラリ旅。

  いきなり「あ、月が見たい!」
  と夜中に思い立ち
  2人で海に行っちゃうような関係なのだー。

  (その途中で気が変わって、どこに着くかは全く未定。)

私は、
親子とか、母親とか、子育てなどの
キーワードにはしっくり来ないけれど
旅仲間というキーワードだとしっくりくる。

だから
たしかに、
お母さんなんだけれど。

たしかに、
シングルマザーで一人で子育てしてるんだけれど。

お金を作って、
ご飯も作って、
暮らしているのだけれども。

なんか、ピンと来ていないんだよね。

先日、ママ友が家に遊びに来てくれた
時の一コマ。

私「竜はほんと手がかからない子で・・・
  もっと騒いでいいのに。もっと自由でいいのに。
  いつもご機嫌で、本当にいい子すぎて
  逆に心配してたんだー。」

友達「うちも、同じー。
   ぜんぜん、手がかからなかったー。」

私「親が、安心していたり、
  親が、自由でいたり、
  親が、もっと自由でいいんだよー、
  って感じていたら子どもが安定するのかもね。

  逆に、ちゃんとしなきゃと思っていたり
  枠にはめようとすると、
  子どもは、それに反応してぎゃーーーってなるのかも。」

友達「それはあるよね。
   子どもは全部感じ取って、それを表現するからね。
   見事に!
   しかも、実は調和しようというエネルギーなんだよ。」

私「なるほどねー。分かる気がするよ。
  そして、気づいたら、もうこんなに大きくなって。
  まーー、落ち着いちゃって!(まるで親父?)

  親がなーーーーんにもしなくても
  こうして、ちゃんと成長するんだねぇ。子どもは」」

そこで、すかさず息子が一言

「お母さんが一番手がかかるよ。
 成長もしてないし。」

たーしーかーに(爆)

いつまでもいつまでも
可愛くて愛しくてたまらないのだ。

どんなに子どもが成長しても
私は、そのまーんま。

子どもっていう存在は
それだけでもう、最高の親孝行なんだよね。

だから「子育て」という概念が
私には欠如している。

こうして
人生の旅の一部分を一緒に旅してくれて
本当にありがとう!

大変な事とか
ピンチもたくさんあるからこそ

「超楽しいー♪ んだよね。」 

これからの珍道中もお楽しみ♪

竜がもう少し大人になって
他の旅仲間を見つけるまでは
一緒に旅を愉しもうね!

  それはあと、ほんの数年。
  だから、お母ちゃん、さらに大暴れしちゃうぞー♪

  余談だけれど、ママ友も
  一緒に旅して、どこでもテントで寝泊まりしちゃう
  タイプのシングルマザー(るいともーーーー)

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■今日のまとめ
 
 私にとって、子どもは旅仲間。
 珍道中につき合ってくれて、ありがとう!
 
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