- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
画面サイズ
甲子園が盛り上がってきました。
浦添商が慶應を延長で破るなど熱戦が続いています。
五輪も柔道が最後を金で締め、野球も今後の期待です。
そんなスポーツが盛り上がっている時期ですが、
今日は8月15日。
63年前に戦争が終わった日です。
中国と日本の不幸な歴史が終わった日でもあり、
その後も微妙な関係が続いていますが、
先祖の犯した道を進まないように、我々は平和のありがたさ、
そしてそれを維持する信念を持つ必要があります。
ここに来て五輪でも日本VS中国の試合が続いていますが、
スポーツはスポーツ。
過去のことを忘れて気持ちいい声援をお互いに送りたいものです。
さて。前置きが長くなりましたが、今日は画面サイズの話。
ウェブが誕生し10年以上経ちました。
昔はA4印刷対応や画面サイズの狭さもあり、横幅600ピクセル程度が主流の時代があり、
800ピクセル前後のサイズが主流になり、最近では1000ピクセル程度のウェブも
珍しくなくなりました。
リキッドデザイン(横幅が変わる)がはやった時期もあり、
弊社も取り入れた時期もありましたが、操作性などから最近は固定の方が多いようです。
この画面サイズどれぐらいがいいかなという質問をよく受けます。
・どこまでのユーザに配慮するか
・実際にどのようなユーザが来ているのか
を考えて決めればいいと思います。
答えはありません。
実際に訪れているユーザの画面サイズはアクセス解析でもわかりますので、
是非確認してください。