対象を絞ることでヒット商品をつくる。 - 販促・プロモーション全般 - 専門家プロファイル

有馬 典寿
有馬プランニング 代表
熊本県
販促・広告お助け人&1枚企画書ライター

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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対象を絞ることでヒット商品をつくる。

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あのレイコップが不人気商品だった。

 昨年(2013年)の話題の商品といえば、ふとん掃除機の『レイコップ』。

販売促進をお手伝いしている企業の集客アップのための目玉賞品として何回もご提案したほどに
人気の商品です。


でも、この『レイコップ』も最初は売れない商品だったというのですから驚きです。

ではなぜ「不人気商品」だったものが「ヒット商品」になったのか?


そこには『絞る』秘密がありました。


「1枚企画書」ですぐ分かる
売上アップアイデア講座


ヒット商品になるポイントについて1枚企画書でご説明します。

※下の画像をクリックしていただくと拡大してご覧になれます。

 


「対象を絞り」「コトバを限定」

なるほど!対象(=ターゲット)を絞り込み、その対象に響くコトバだけに限定して告知を行うことで、
ヒット商品が生まれるわけですね。


ジャパネットたかたの高田社長がおっしゃるように、商品を紹介するにあたって
「誰に売りたいのか」=対象を絞ってメッセージを伝えることが一番大事なこと。

そして、合わせてターゲットに響く限定したコトバを用いることもヒットへの重要な
ポイントとなります。


私の以前のコラム『効くフレーズは「限定」にあり』では、食料品の店頭での訴求フレーズ
について“今だけ”感を訴求する『限定フレーズ』が効果的であることをご紹介しましたが、
限定するということは通販でも重要なのですね。


皆さんもぜひ、今後の参考にしてください。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


販促・広告お助け人&1枚企画書ライター
(専門家プロファイル登録:販促・広告プランナー&ライター)

      有馬プランニング 有馬典寿

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