泊まった宿が薩摩上屋敷の跡地とのことで探索しました。
1860年ごろの屋敷は約2万坪、想像できないくらいに広かったんですね。
さつまの道という道公園をつくり縁の物を点在させて、
薩摩の面影を残しているそうです。
実際に屋敷にあった石を利用したとの説明書があり、
それらしい石を探しました。
卍文字入りのベンチを見つけました。
本物かな……
薩摩屋敷地上約60mからの眺めです。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
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