ビジネスで最も大切な事と問われたら? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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ビジネスで最も大切な事と問われたら?

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 「ビジネスで最も大切なことは?」


と問われたら



 色々な答えがあるかと想いますが


「常に相手の期待値を超えること」


という言葉は、きっと多くの方から聞かれるのではないでしょうか?



 例えば


「頼まれごとは試されごと」


という言葉がありますが



 誰かに何かを頼むという事は


「これくらいは出来るよな?」という期待値が


ある中で、その人に依頼をする訳ですから


ある意味試されごとでもある訳です



 そして、その期待値通りのものであれば満足し


期待値以上であれば感動するとともに


また、新たな志事の依頼がくるかもしれませんが



 期待値以下であれば落胆し


上司部下の関係であれば、その期待値に


もっていける様に教育をすることと想いますが



 それがプロ同士の志事であれば


次の志事の依頼は無くなることでしょう



 そして、この期待値というものの


良い所というべきか、やっかいな所というべきかは


人によるかもしれませんが



 「一定ではない」


ということであり



 「上がることはあっても、下がることはあまり無い」


ということです



 例えば


あなたが髪を切りに行って


サービスでコーヒーを出してくれたとすると


そんなサービスを期待していなかったあなたは


感動をする訳ですが



 次に行く時には


コーヒーを出してくれることは


あなたにとって、当たり前の事であり



 以前はコーヒーが出されなかったとしても


何とも思わなかったのに


一度期待値が上がると


「あっ、今回はコーヒーが出ないんだ


でも、自分から言うのも恥ずかしいしな~」


とか思っちゃうわけです



 その為


初めは


コーヒーが出ない・・・・・ふつう


コーヒーが出る・・・・・・・感動


だったのが、2回目は



コーヒーが出ない・・・・・落胆


コーヒーが出る・・・・・・・ふつう


コーヒー+何か・・・・・・・・感動


となる訳ですね



 これは、他の志事も一緒で


上司から頼まれた志事を一度行ったとしたら


次はそれ以上の結果で答えないと


相手を感動させることは出来ず



 以前と同じレベルの仕事をしていれば


もしかしたら、相手は「いつまで経っても成長していない」と


落胆をしているかもしれません



 その為


常に相手の期待値を超えるレベルの


志事をし続ける為には


常に自分が成長し続けることが必須なのです



 コンフォートゾーンに留まり


挑戦や成長よりも


安定を求め続けるのであれば


それはプロフェッショナルとして


失格な訳ですよ



 そして、逆の見方をすると


常に相手の期待値を超えるレベルの志事をしようと心がけ


実践し続けていれば


怪しげな自己啓発セミナーなど行かなくても


自然と成長し続けるのです



 私も反省だらけの毎日ですが


日々、上記の気持ちを忘れずに


仲間と供に進化成長していきたいと想います



「そこにきっと、夜明けがやってくる・・・・・・」(笑)



としお



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