- 堰口 新一
- 代表
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
不動産ファンド崩壊!その3
不動産ファンドに資金を投入してきたのが、
投資銀行などの外資マネーである。
投資銀行が日本の都心部のビルなどを購入してきた。
その結果として、地価が上昇したのである。
そうなると、運用先を探していた国内銀行が外資のまねをし、
特に地方銀行が不動産ファンドに投資するようになった。
そして、個人投資家もそのあとを追う。
しかし。
サブプライム問題後、事態は一変した。
外資の一斉撤退である。
そのあとを追うように、国内銀行も。
どの銀行も少なからず、その影響を受けている。
日本の銀行は撤退するときは一気にいく。
不動産ファンドの一番の資金源は銀行融資。
銀行が撤退して、
果たして、ファンドの運営は維持できるのであろか?
不動産崩壊★今何が起きているか!?は次回へ続く。
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ブログ:「建築サポーター・せきぐちしんいちのみんな笑顔になろうへ」