- Noriko
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
Noriko式ウォーキングのBjウォーキングスクール代表Norikoです。
お腹とお尻に力を入れて締める姿勢が良いとされていることが多いのですが
ずっと力を入れたままの筋肉は収縮ばかりで弛緩することをストップさせられている状態です。運動ってどうしてしないといけないのかおわかりですか?
酸素や栄養素が体のすみずみに運ばれ
酸化物など体に不要なものが排出されないと生きられないですよね。
だから運動をします。
『運動=筋肉を使うこと』です。
『筋肉を使う』と言うとすぐに 鍛えることをイメージされがちですが
筋肉のポンプ作用が必要だから筋肉を使うわけです。
筋肉のポンプ作用というのは筋肉の収縮と弛緩を繰り返すことなのです。
さあ最初に述べた
お腹とお尻にずっと力を入れておく姿勢
他にも肩甲骨をずっと力を入れて引き寄せておく姿勢
脚にずっと力を入れておく姿勢
さらには
重力による負荷が体にドーンとかかっている中での力を込めた歩き方。
いつ弛緩するのでしょうか。
疑問…
持ちませんか?
これらが
体に負荷をかけず力を込めずに歩くことに
私がこだわる理由の一つです。
レッスンでは体のいろんなところを柔らかく動かし歩く練習をしています。
筋肉のポンプ作用により
体のラインをボヤけたものにしているむくみが無くなるので
スタイルも良くなりますよ^^
私の体はそういった歩き方でできてます。
お腹写真はこちら『50歳の私、腹筋一回もしてませんが腹筋得意です』
脚の写真はこちら『脚は変わります』
ビフォー•アフター•アフター写真はこちら『力を込める姿勢や歩行は体を衰えさせる』
気持ちがいいからもっと年齢が上がっても続けられますよ^^
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このコラムの執筆専門家
- Noriko
- (大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。