現場監理で汗を沢山かいたり エアコンの効いた部屋で仕事をしたりしていると、自律神経が乱れて集中力が散漫になったりイライラしてしまう症状が起きがちです。
夏はシャワー浴だけのかたも多いかと思われますが、湯船に浸かると自律神経が安定し、睡眠も深くなり、翌日の行動が良い方向に向うと実感しています。
ただし、毎日湯船にお湯をはるのは水道光熱費が嵩むのも事実で、高齢者層のお宅では入浴を我慢されるケースもあるようです。
バリアフリー・リフォームなどで水周りを改修される際、段差や手摺など「行動」によるものに注目されがちですが、ユニットバスにサウナが導入された製品を提案したりなど、住まい手の毎日を考えたサポートも心がけるようにしています(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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