おもてなしの心「世界に誇れるマナー習得」メディア掲載

テレビ局の某番組担当者から「マナー」のことで問い合わせがありました。

有名な番組でしたので、こちらからテレビ局へかけ直させていただきました。

「視聴者からの質問」に答える内容でしたが、質問を伺っていくうちにマナーは「相手を大切に思う心」を形にしたものと思わずにいられません。

基本の「型」はありますが、相手の状況やその場の状況で変化もさせます。その根本は相手を大事に思う心です。

心のともなわない形だけのマナーでは相手に伝わりません。

それどころか場合によっては慇懃無礼に感じ取られたり、型にとらわれすぎた「堅苦しい人」と敬遠されたら残念です。

もちろん基本の「型」を知っているからこそ、その場の状況や相手の状態にあった応対が出来ます。

いま外国人が日本に来て驚いていることの一つに「マナーの良さ」があります。

「マナー」は外国からきた言葉なのに不思議ですね。

本来の「相手を大切に思う心」を一番形に表しているのが、日本人なのですね。

「おもてなし」も日本人が持っている「相手を大切に思う心」です。

また、その心からくるものがその人の雰囲気となり、美しさとなっていきます。

私は、箏（琴）の家元で、キャビンアテンダント養成スクールで講師もつとめていた経験から、日本人の「おもてなしの心」を根本に、身だしなみや立ち居振る舞い、メイク、マナーを教えさせていただいてます。

昨年、夕刊フジに「世界に誇れるマナー習得」で桜箏スクールが掲載されました。

※礼儀正しさ、気配り、品を身に付ける「世界に誇れるマナー」はコチラ
http://profile.ne.jp/pf/sakurakoto-chiemi/