熱射病 - 海外留学・ホームステイ - 専門家プロファイル

ガラヴェル 伸子
Chemin-h チーフ アドバイザー
留学アドバイザー

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大澤 眞知子
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閲覧数順 2024年04月17日更新

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今年のフランスは夏になりきれずに秋を迎えそうです。

一番暑かったのは6月だったような。

7月、8月と晴天が続かず、よって晴れても真夏!!という暑さにならない。


ブーブー言ってます、フランス人(笑)

秋・冬が寒くて長いので、気持ちはよ~くわかります。


ところでタイトルの熱射病。

誰がそんなものになったかというと、わたくしです。

とほほ。゚(T^T)゚。


ヴァカンス気分を味わいたく、少しだけ家族でイタリアへ行ってきました。

アドリア海のブルー!

一面の真っ白な細かい砂浜!

ジェラート!

ピッツア!

海の幸!

ブオーノ!ブオーノ!ブオニッシモ!


そして今年フランスにはあまり無かった、本物の夏!


と、まぁ普段デスクワークで日陰で暮らしているにも関わらず、子供と一緒にはしゃいで回りました。

……。


そして、最終日。

今日は長旅、午前中は子どもたちを浜辺で遊ばせて、あとは頑張って帰るぞ~という日。

どうも朝から食欲ゼロ、お腹の調子悪し、胃もムカムカ、暑いと思ったら寒気がしたり、ついでに頭痛もいかがですか? と、いろんな症状オンパレードで体調最悪。

風邪という感じでもなく、子供と夫が浜辺で遊んでいる間、私はパラソル+長椅子で寝っ転がっていたのですが、もうドンドン体調悪化。←この時点で熱中病初期対処として最悪ですから当たり前です。


最後にもう一度ジェラート食べたいという子供に付き合って2個(1個だけというのがない!!)食べたら、今度は寒くて、鳥肌でガタガタと震える始末。


だめだこりゃ。


帰りの車内(車で行った)は完全に屍と化し、早くフランスに帰りたいと念仏のように唱えておりましたとさ。


さすがにこれは熱射病だろうと気付き、帰ってすぐに家にあったポカリスエット(粉末のを溶かすタイプ)を1リットル一気飲み、塩分はこれまた日本の心、梅干しをバクバクと食べ、グーグーと寝たら3日ほどで何とか回復しました。

ポカリスエット、すごい。

梅干し、うまい。


さて、上から下から出せるもの全部出したので、さすがに痩せたかな?とちょっと期待したら何とヴァカンス前よりしっかり増加。


理由は当然、上記青字の食べ過ぎです。


色々と無理が効かない年齢と体になってきました。


皆様も久しぶりに太陽浴びる場合は十分気をつけましょう。


そして、ポカリスエット(粉)、役立ちます。フランスに持ってきましょう(笑)


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