【最幸ビジネスモデル】人を元気にするってことは。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】人を元気にするってことは。

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【最幸ビジネスモデル】  2014.8.14 No.0922
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■今日のテーマ
 人を元気にするってことは。
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「人を元気にする」
「人を幸せにする」

と発信している方と話していると
私は、たいくつ。

大前提が
人は元気ではない。
人は幸せではない。
だから、私が元気にする。
だから、私が幸せにする。

という話だから。

そもそも、
誰もが元気だし、幸せなのだ、
プロセスとして元気がない時もある。
いろんな事があるのが人生だもの。
そのプロセスそのものが宝物なのだ。

本来は、誰もがみんな幸せ。

その人が元々持っている
元気(元の気)や幸せを
こっちが信頼して関わると
結果的にいい循環が起こる。

そういう
「循環」や「創造」が私は大好き!

だから、
元気にする、幸せにする、
という、その話が、私はたいくつだし、
そういう人と話すといつも

「大丈夫よ」と言われるが。

そんなの、あたりまえ。
生きてりゃ、そりゃ大丈夫よ。
ダメな時はもう死んでるし・・。

って感じるけれど
その愛情だけ受け取って

「ありがとうございます。」

と答えている。

たいてい、
こういう事を言う方は
カリスマだったり
マスコミの取材慣れしている方が多いので。

本当は人間、いろんな人がいるのに
みんな「マス」という一緒くたにして
私がみんなを元気にするの!
と使命に燃えている。

だから、その人より、
明らかに元気な人のことすら
「私が元気にする。人を幸せにする」
と「頑張って」いる。

そして、
本当に誰かを元気にしたいなら。

人を元気するという矢印ではなくて
自分が元気でいて
さらに、相手の元気や「タイミング」を
信頼して、

別にいま、元気じゃなくてもいい。
いろんな時があるからいい。
あなたは、本来は元気だし幸せなのだから
それに、一番いいタイミングで気づくよ
と言う事を丸ごと深く信頼していればいいのだと思う。

いや、役割だから
それが必要な人もいるから
人を元気にする、と頑張るのもいい。

けど、全員だれもが
自分より元気がない訳じゃぁないから・・・(爆)

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■今日のまとめ

 元気でも元気じゃなくても何でもいいよ。
 いろんな時があるから宝物♪
 
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