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- 星 寿美
- プラウドフォスター株式会社 代表取締役
- 東京都
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- 下村 豊
- （経営コンサルタント）
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■今日のテーマ
主役をたてずに破天荒。
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パーティの私の立ち居振る舞いが
相当、破天荒だったらしい。
らしい、というのは
本人は無頓着の天然だから気づいていない（爆）
言葉で説明するのは難しいけれど
まぁ、確かに
やりたい放題だった・・・かも（笑）
面白いのは・・・。
参加された多くの方々から
口々に
「その破天荒ぶりが
主役の良さをひきだして、輝かせていた。」
「バランスが取れて、とっても愉しい会だった。」
「素晴らしかったー！」
と、たーっくさんのお褒めの言葉をいただいた。
その言葉で、
あちゃー、そうだったのかー。
と気づいた訳なのだけれども。
変に、
「主役をたてなきゃ」と意識するよりも。
主役の事がとっても大好きで。
その主役のためのパーティだから、
自分も楽しんで、
みんなと楽しんで、
最高の時間にしようって。
そして、大好きなお友達を
みんなに紹介して
繋がってほしいって。
その気持ちで
ただ、自分と言う存在そのまま全開で
在るから・・・
たとえ破天荒でも、
（本人は普通だと思ってるんだけど）
結果オーライになるのだろう、と
後付けで、いま分析。
外側がどうであれ、
気持ち、在り方だけが伝わるのが私たちなんだなぁ。
そんな中、
それが嫌だと感じる方もいらっしゃって。
自由にしているのが許せないらしい。
特に、サプライズで
下手な歌を歌った、あの部分は
「あれは、さすがにNG」と感じていたらしい。
その方は
自由にする、という事を自分が自分に許可できず
「ねばならない」の中で頑張っている。
だから、自由にしている人が
「許せない」のだと。
同じ場面で
「音を外したとか、素人とかまったく関係なく、
響いてくるものがあったよ。」
「スピリチャルな歌い方だった。素晴らしかった。」
「涙が出たよー。気持ちが伝わってきた。」
という言葉もいただいた。
私にとって、そのどっちも嬉しい。
なぜなら、どちらも
感情が動いているから！
感情は自分を知る、自分に気づく
高機能センサー。
そのキッカケになれたのなら、
どっちでも嬉しい。
本当に、あるがまま
自分そのもの、その存在で在る事が
感情にプラスにもマイナスにも響くんだなぁ・・・。
不器用でも、下手でも
かっこわるくても
ただ、自分そのまんまを
そのまんま表現することが
私の役割なのだと、感じる事ができた
パーティでした♪
ちなみに
７年前は超緊張症で人前で名前を言うのも
心臓が飛び出しているような私でした。
それが９０名の前で熱唱。
言いたい放題、やりたい放題。
人間って本当に面白ーーい！
「枠」に合わせてちゃんとしなきゃ、
とカッコつけると、今でも緊張しちゃう。
けれども、
自分そのまま、ぜんかーーーい！
あけっぴろげー！だと、
まったく緊張しないで済む。
音がはずれようが
破天荒だろうが
自分、そのまんま、丸出しなら
隠すことがないので、緊張するほうが難しい。
自分のままだと
社会で生きていけないから
一生懸命に自分を殺してたから緊張してた。
ただ、それだけだったーーーわはは。
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■今日のまとめ
存在と存在が響き合う。
外側（何をしているか）がどうであれ、関係ない。
存在そのままで行動すると
プラスでもマイナスでも感情に響く。
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