- 小山 智子
- 人生ハッピーコントロール
- 神奈川県
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの小山智子です 事業計画書を書き、どれだけの資金が必要かわかった!となったら・・ さぁ次は、どのような条件でいくら調達するかという資金計画を検討をします 融資について、資金調達編 【No1】
【No2】
で書いたように さまざな方法があります 起業時の融資には、自己資金の割合が融資条件になるという特徴があり その対策も必要となります では、自己資金はどのくらい用意したらよいのか? 自己資金は今まで自分で働いた給与などの預貯金、退職金、 株や不動産の売却代金、保険の解約返戻金などを予定します 創業融資を受ける際には、ほとんどの場合、自己資金割合の要件があります 自己資金はできれば事業全体で必要な資金の2分の1から3分の1は用意したいですね 出資という方法も検討することも良いと思います 最初に、事業に当てる金額を明確にしておくことは必要です 損益分岐点をしっかり考えて、撤退のラインも自ら決めることも 起業家として必要なことです。 決心が固まったら、まずは時間をかけてコツコツと積立などをして 起業のための自己資金を準備することが大事となります 起業の際に、こうした姿勢は、金融機関からの信用にもなります。 最低でも半年ほどは同じ案件での融資の再審査は難しくなってしまいます そうならないためにも事業計画をしっかりたてて想いを形にするために 一歩ずつステップを上がって行きましょう
人生ハッピーコントロール
自宅でのプチ起業ならば融資は必要ないことが多いと思いますが
創業融資に関しては、一度審査を受けて非承認とされてしまうと