トレーナーに必要なマネジメント能力!! - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月17日更新

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トレーナーに必要なマネジメント能力!!

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 こんばんわ


今日は旅行記を一旦お休みして


昨日のお話



 毎週月曜日は、スタッフ研修&ミーティングの日


昨日は、朝のセッションを終えた後に


ビジネス力向上研修として


「マネジメント」について話しをしました!



 個人で独立をしても活躍できる様になることが


スタッフ教育だと想っているので


うちでは、専門技能などはもちろんですが


「リーダーシップ」や「マネジメント」、「マーケティング」などは


必須で身に付けてもらう為、少しずつ研修を行っています



 「マネジメント」とはなんぞや?


というお話から始まり、実際の店舗運営を例にしながら


具体的なプロセス管理についての話



 「きゃっとばっく」では、細かく日報、月報をつけていますので


それらの数字をもとに、演習も行い



 うちのスタジオの「KPI」などを、再度説明をした上で


そのKPIをもとに、先ずは「定量的」に異常値を発見し


その異常値がなぜ起こったのかを


今度は、それぞれの「フレームワーク」に当てはめ考えたり


更に細かく数字を見ていき、ある程度「ボトルネック」が


分かったら、それがなぜ起こっているのかを


「定性的」に考えていったりする訳ですね



※KPIとは、スタジオを運営する上でカギとなる指標のことですね



 例えば、6月の売り上げが目標より50万円低かったとして


なぜ、50万円低いのか?


新規集客が良くなかったのか?


新規顧客のリピート率が良くなかったのか?


既存顧客のリピート率が良くなかったのか?


客単価が下がったのか?などなど


色々な原因が考えられますよね



 そして、新規集客が良くなかったとして


今度は、なぜ新規集客が良くなかったのか?を


考えていく訳ですが、その際に


AIDMAだったり、AISASだったりの


フレームワークをもとに考え


どこのフェーズが良くなかったのかを


更に数字をもとに検証したり


仮説を立て、新たな施策を打っていく訳ですよね



 もちろん、6月が終わってから


6月の売り上げが良くなかった(泣)


ではなく



 6月1週目や2週目の段階で、月末の状態を予測し


目標に届かない様であれば、軌道修正をしたり


新たな施策を考えて、手を打ったり



 短期では挽回が難しい様であれば


中期的にプランを練り直したりが必要になりますよね



 そういった基礎基本や原理原則の徹底が大切で


なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが


コレって、僕らトレーナーの志事で言えば


「トレーニングの原則」くらい当たり前の事



 それを学ばずして


スタジオやクラブを経営したりしていれば


上手くいかないのは当たり前ですよね!



 だって


「トレーニングの原則」すら知らないトレーナーが


トレーニング指導をしている訳ですから・・・・・・



 その為


うちのスタッフには、少しずつ少しずつ研修をかけ


どこに行っても、活躍できる様になって貰えればと想います♪



 人間力×専門技能×ビジネス力


この3つの力を最大限伸ばしていきます!!



としお

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