【最幸ビジネスモデル】言葉に共感しても。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】言葉に共感しても。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.7.22 No.0905
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■今日のテーマ
 言葉に共感しても。
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立て続けに相談が。

内容は、
「言葉や理論に深く共感して
 おつきあいしているのに、
 どうも、窮屈になってきたり
 違和感を覚えて居心地が悪くなる。

 その事を相手に伝えると
 否定されたり攻撃されたりした」
とのこと。

たとえば、
「いい・悪いではない。」
「外から得たものではなく
 内側からこみ上げてくるものを大切に」
「言葉だけではなく、
 それが生活に反映されていることが大事」
「ワンネス」
など、
その言葉だけだと、同感という事でも。

行動を見れば、
頭だけの理解で言葉を発しているのか、
在り方がそうなのかがすぐにわかるだろう。

窮屈や違和感があったら
自分の感情を大切にして距離を取ればいい。

本音を伝えて
否定されたり攻撃されたら
相手の中に「いい・悪い」という
ジャッジがあり、
こうあるべき、
というコントロールが入っているので
ただそれを、
「あぁ、そうなのね」と認識して
離れたらいいだけ。

多くの人が
本当に素敵な、それっぽい事を
頭で話しているけれど
頭でっかちか
在り方そのものなのかは
つき合ってみたら、すぐに感じるので
その感覚を大事にするだけでいいのではないかと
私は思う。

自分の感覚を大事にできると
頭でっかちや
言動チグハグも大事にできる。

それは悪い事ではなく、
ただ、相手の選択にすぎない。

自分が自分の感覚を大事にしているのと
同じように
相手の感覚も大事にできる。

どこにも何にも問題はない。

自分は
ただ、自分が気持ちいい人と。
存在と存在で響き合える人と、
つき合えばいいだけなのだから。

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■今日のまとめ

 誰もがみんな自由に
 考えや行動を自分で選んでいる。
 (たとえ、やらされ感という事でさえも!)
 だから、自分の感情を大切にしていると
 相手のことも尊重できる。

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