最後の詰めが肝心。―夏の高校野球の思い出― - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年10月03日更新

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最後の詰めが肝心。―夏の高校野球の思い出―

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おはようございます。
山口県のファイナンシャルプランナー、上津原です。

夏の高校野球も甲子園で熱戦が始まっています。読者の皆さんの中にも、高校野球の応援をされたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、今日のテーマは「最後の詰め」についてです。

甲子園出場をされる高校にとって、究極の目標は
「優勝すること」
に違いないのですが、その前には、
「悲願の一勝」
という大事な大事な通過点があります。

私の通っていた母校が、21年前に甲子園出場を決めました。
そして今日のような暑い日の最中、私は学ランを着て裸足のまま、甲子園のアルプススタンドで応援をしておりました。

対戦相手は東海大山形でした。試合前は対戦相手優勢と伝えられていましたが、試合は8回の裏まで、1−0で母校が1点リードしていました。

9回の表2アウト。次のバッターを打ち取りか三振にするかしたら母校の勝利です。

打球はピッチャーのまん前に転がって行きました。
1塁側アルプススタンドでは歓喜の声が上がりました。

ところが、
ピッチャーが慎重を期してファーストへ投げた球が、大きくそれてしまったのです。

その後、連続してヒットを打たれ、1−2と逆転されてしまいます。

9回の裏、母校も必死に反撃しましたが、
試合は1−2で惜しくも負けてしまいました。

何事も、
「最後の詰めが肝心。」
といわれますが、あの時ほど意識したことはありません。

その時のピッチャーも、今は立派な経営者としてご活躍中です。そして、一球の重みを教えるため、母校へ野球を教えに行かれています。

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