「人を傷つけてしまった！」とよく感じる人の思考ぐせとは？

インナーチャイルドと向き合い

思考を修正して

ハッピーで、輝く私になる！

潜在意識セラピスト　斉藤ヒカルです。




ご覧いただきまして

ありがとうございます。








検索ワードの上位に、「人を傷つけてしまった」

がありますので、今日はこれについて書いていきたいと思います。




以前の記事では、直接人に言わずに、謝って解消する方法

を述べました。

そのブログは、こちら





あなたは、人を傷つけてしまった！

と、よく感じて悩んだりしますか？





反省しているわけですから

それは、けっして悪いことではないように思われますが、、、？





実はそこには、自分の思考ぐせが

人に映し出されていることがあります。





つまり、傷つきやすい人は

人にも、傷つきやすいイメージを持ったりするんですね。





そして、傷つくと、人を恨みやすい人は

同じように、人は傷つくと恨むと思ったりするので



何かの時には、その恨みが

自分に向けられるのではないか？


などと、不安になったり、怖くなったりします。







なので、「人を傷つけてしまった！」

と、いつまでもくよくよ思ってしまうのです。





これはある意味、被害者意識があるので

そのように感じるのです。






人は思いやりのつもりで、人を傷つけないようにと

あまりにも意識しすぎると


人と深く交流ができません。






何事も、度が過ぎるとマイナスになりますね。






自分が発した言葉や態度は


人がどのように捉えるかは、絶対ではありません。







たとえば、相手のためだと思い、厳しいことを言った場合


感謝する人

と、傷つけられたと怒る人



二つのタイプの人がいます。






あなたは、どちらの傾向がありますか？





傷つけられたと怒るタイプの人は

上記で述べたように

人にも、それを投影して見ます。






だからどちらかと言えば


人にのびのびとはっきりと言えるのは


感謝するタイプの人です。






あなたが、人を傷つけてしまったと気がかりなのは


どのようなことから感じるのでしょうか？






もしそれが親でしたら、喜ばしいことです。


親を、今まで傷つけてしまった！


と、大いに反省したら成長できますから。





それは、子どものような心が多いと


親から傷つけられた！


と、恨みの思いを、未だに心の奥に持っていたりするからです。






さて、親のことは別にして


人に対して、傷つけてしまった！


と思うことは、反省からではなく


時には、思考ぐせから思うことがありますよ～・





あなたの毎日が、ステキな日でありますように！