
- 芳川 充
- 株式会社ジャパンフレッシュ 代表取締役
- 神奈川県
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
- 服部 哲也
- (SEO WEBコンサルタント)
- 竹波 哲司
- (Webプロデューサー)
確かに、毎月のようにアルゴリズムが変わり、評価基準も行った入り来たりで一貫性がないように見受けられます。
ただ、何をやってもムダかというとそうではありません。
意図的SEOを強く嫌う傾向にあるので、「何が有効か」よりも「何がいけないか」を学んだほうが良い結果が出るようです。
それは私のクライアントの結果からも明らかです。
それではヤフーで絶対やってはいけないことの前編をお伝えします。
1)トップページに同一キーワードを書きすぎる
あくまで目安ですが、キーワードは4〜5%程度までにしておきましょう。
2)すべてのページに第一キーワードを6%以上
ページごとの評価以外にサイト全体での評価もしているので、全体として6%以上もキーワードがあると危険です。
3)トップページから外部のサイトにリンクしすぎる
どれぐらいのリンクでスパムになるかは、被リンクや全体のボリュームにもよるので、一概にいうことはできません。
逆に言うと、被リンクやボリュームがたくさんあるサイトであれば100以上の外部リンクがあっても大丈夫な場合があります。
4)サブドメインサイトが3個以上あると、それらが競合してしまい、本命サイトが圏外に落ちる
同じキーワードで複数のサブドメインサイトで上位表示を狙うのは著しく不利です。
サイトごとキーワードを変えるか、ドメインを変えるかしましょう。