神経を傷あつけてしまうと後遺症になってしまう輪郭形成 - コラム - 専門家プロファイル

山口優
美容医療ジャーナリスト

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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神経を傷あつけてしまうと後遺症になってしまう輪郭形成

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輪郭形成は、どうしても大切な神経に触れてしまうことがあります。
また、場合によっては神経を傷つけてしまうことも考えられます。

そうしますと、術後に知覚麻痺痺れを起こす可能性があります。

神経を傷つけてしまう術式としては、

エラ削り・顎削りの場合には、オトガイ神経。
※オトガイ神経⇒下顎神経の枝で下歯槽神経の重要な枝

頬骨削りの場合には、眼窩下神経というものがあります。
眼窩下神経は知覚神経を傷つけてしまう可能性があるのです。

術後は行った方ほぼ麻痺や痺れが出ます。
半年前後は続きますが、ほぼ回復が見込まれます。

しかし、神経を傷つけてしまった場合には、
痺れや麻痺が残ってしまう場合もありますので注意が必要です。

”なんちゃって輪郭専門医”には十分注意してください。


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