- 山口優
- 美容医療ジャーナリスト
神経を傷あつけてしまうと後遺症になってしまう輪郭形成
-
輪郭形成は、どうしても大切な神経に触れてしまうことがあります。 カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(8時~26時まで)
また、場合によっては神経を傷つけてしまうことも考えられます。
そうしますと、術後に知覚麻痺や痺れを起こす可能性があります。
神経を傷つけてしまう術式としては、
エラ削り・顎削りの場合には、オトガイ神経。
※オトガイ神経⇒下顎神経の枝で下歯槽神経の重要な枝
頬骨削りの場合には、眼窩下神経というものがあります。
眼窩下神経は知覚神経を傷つけてしまう可能性があるのです。
術後は行った方ほぼ麻痺や痺れが出ます。
半年前後は続きますが、ほぼ回復が見込まれます。
しかし、神経を傷つけてしまった場合には、
痺れや麻痺が残ってしまう場合もありますので注意が必要です。
”なんちゃって輪郭専門医”には十分注意してください。
輪郭形成の美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
ご紹介させていただくクリニックの施術が何度でもずっと割引きとなります。(一部例外あり)全国のクリニックご紹介をご希望の方はこちらからどうぞ。
ご相談番号 090-8435-3332
(※hotmailや携帯のメールを使われる方は、こちらからの返信が届かないことがあります。1日経っても返信が来ない場合、その旨、記載の上、再度ご連絡お願いします。また、ご相談の前にmail@ba-consulting.orgを受信拒否の設定解除をしてください。)