寒い冬・暑い夏といった連日同じ状況が続くような気候は身体も慣れてきますが、今の時期のように湿度・気温・気圧の変化が日々変わる気候は、体温調整が上手くいかなくなったり、自律神経が不安定になり体調を崩しがちになりますね。。
住環境においても、夏のヒートショックを少なくすることが大切です。
・エアコンによる涼しい部屋と締め切りの暑いトイレなどの温度差
・寝室で就寝時から起床時までの温度差
・熱めのお風呂と脱衣室の温度差 など
冬のヒートショックほど血圧変動は大きくないかもしれませんが、頭がボーっとしたりイライラしたりの原因になるので気をつけたいものです。
たとえばエアコンを使わず窓換気で過した場合、体温がどのくらいまで上がるかを測っておくのも代謝や健康状態を知るバロメーターになると思います。
水分補給も忘れずにv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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