他人事(たにんごと)人生になりやすいタイプは? - コラム - 専門家プロファイル

湯田 佐恵子
結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ 
東京都
婚活セラピスト、心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月17日更新

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他人事(たにんごと)人生になりやすいタイプは?

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今日、私誕生日です♪

さあ、いくつになったかは…
忘れましょう♪

先日のワークショップで割と大きな気付きがありました。
多くの方に当てはまる可能性があるのでシェアしますね。

先日行ったのは「本能のタイプ」で私のサイトの「結婚診断」の結果をもとにワークを勧めて行きました。

その中でつくづく改めてわかったことは何が優位かよりも、何が盲点かの方が、問題が大きいような気がすること。

例えば「社会的本能」が盲点の場合、いわゆる[空気が読めない」的な批判をくらう可能性が高いわけです。私などはこの社会性が盲点。思わず言いたいことを言い、やりたいことをやっていると、気づかぬうちに人がずんずん引いていく(笑)。

あるいは「性的本能盲点」の場合、人に近づくことにすごく抵抗があったり、盛り上がることが難しい。

そして今回、一番なぜか人数が多かったのは「自己保存盲点」の人。思えば私自身が自己保存優位なためなのか、この自己保存盲点型の人たちに対し、今一つモチベーションを上げられなかったんだなあ!とつくづく反省しました。

つくづくわかったのですが「自分の人生これじゃだめだ!」と奮起し、「結婚するまで絶対頑張るぞ!」と気合を入れることができるのは、自己保存的な本能なんですねー。自己保存的本能が盲点の場合、このモチベーションを語ってもあまりその気にはなれないのです。

ですから性的優位で自己保存盲点の方はパートナーとのつながりこそが何より大事なので、そのためには自分が遠慮してしまうこともあり、パートナーが何を言ってもしっかりつながる事。2人の絆を深めることに信念を持つことなどがすごく必要かもしれません。

そして社会的優位で自己保存的盲点の場合、自分自身がどうしたいかにまるでモチベートされない方が多く、自分自身が結婚することがいかに社会発展に寄与するかなど、グローバルに自分自身のアイデンティティーを刺激しつつ、戦略的にその気になるのが大事かもしれません。

いろんな人がいますね!次回はまた別のワークショップをやっていきます。お楽しみに!
★★★
相談室リアルラブ