おはようございます、今日はラジオ本放送の日です。
年間で15回くらいはラジオに出演しています。
広報についてお話を進めています。
内部広報の重要性について、仕事仲間の範囲で考えてみます。
例えば税理士と顧問先の間でも似たようなことは起こりえます。
税理士側で処理をするに当たり、顧問先に資料の整理をお願いします。
ところが、その資料の中に何に使うかよくわからないけど毎回入ってくるようなものが出てきたりします。
しかも、そういう資料に限って顧問先としては整理にやたらと時間がかかったりしています。
で、お互いによくよく確認してみたら
「これ、いらないよね?」
なんてことになったり。
別の税理士さんから移られたようなときによく起こるお話です。
これを内部広報の範囲に含めるのは不適当かもしれません。
しかし
・相手に自分のことを知らせる
ということについて、サボってはいけないな、と思わされた事例です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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