【最幸ビジネスモデル】カラスの言葉。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最幸ビジネスモデル】カラスの言葉。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.6.25 No.0887
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■今日のテーマ
 カラスの言葉。
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先週、企業合宿中、
朝早く目が覚めて一人で森を散歩していた。

木の椅子とテーブルがあったので
そこに座り、朝の風の中で
気持ちよく鼻歌を歌っていた。

そこへ1羽のカラスが。

明らかに私に向かって
まるで話しかけるように近づいてきた。

私は、

「ごめんよ。カラス。
 なーーんにも食べ物を持ってないんだよ。」

と言ったが
それでも、しつこく

「カーカーカー」

と寄ってきた。

60cmくらいの至近距離に
大きめの花壇があり
その上に飛び乗って
私の顔に向かって
ずっと話しかけている。

それでも私は
何か食べ物をねだっているのだろうと

「本当に何もないんだよー」

と繰り返し、歌を歌っていた。

カラスは諦めて
花壇をついばみだした。

近くでカラスを観察すると
思いのほか可愛い顔をしている。
可愛くて賢そうで、黒いのがかっこ好い。

もう鼻歌も満足したし(笑)
カラスも相手にしてくれなくなったので
その場をそっと離れた・・・。

私がその場を離れるとすぐに
別のカラスが

さっ!

と、そのカラスのところに舞い降りて
2人して花壇をついばみ
仲良く一緒にそこにいる。

その姿を見て、理解した。

最初のカラスは
一緒にいたいカラスが
人間を嫌っているかなにかで

「あなたがそこにいると
 あのカラスがここに来れないから・・・
 
 カー(どいてー)
 カー(どいてー)
 カー(どいてー)」

と私に話しかけていたのだった。

いや、なんとなく
何かを訴えていた事は感じていたのだ。

けれど、何が言いたいのか分からず
短略的に食べ物をねだっているのだろう
と思い込んでしまった!

ちゃんと言葉を聞いていたら
ちゃんとカラスを感じていたら
きっと理解できたはず!

カラスは誰もいないのに
私にだけ、一生懸命に話しかけていた。

そこまで分かりやすい態度を見せてくれていたのに!

カラスよ。
ありがとう。

思い込んでしまう危険を教えてくれて。

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■今日のまとめ

短略的に思い込んでしまう事は
事実をまったく別の事実にしてしまう危険がある。

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