運動指導に必要な呼吸のなぜ?なんで?の基礎を運動生理学と機能解剖学から学ぶ - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月22日更新

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運動指導に必要な呼吸のなぜ?なんで?の基礎を運動生理学と機能解剖学から学ぶ

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 こんにちわ
毎月、ひっそりと開催させて頂いております
「きゃっとばっくアカデミア」
7月は胸郭と呼吸について行わせて頂きます




 日頃、いわゆるコアトレーニングなどを指導されている方は
呼吸に関する指導をされていることが多いかと思いますが

 意外に
「なんで?」
と聞かれると、分からないことってあったりしませんか?

 例えば
なんで上位胸郭と下位胸郭では動きが違うのでしょうか?

ポンプハンドルアクション
バケツハンドルアクション
キャリパーアクション
それぞれの違いはなんで起こるの?

 また、姿勢と呼吸の繋がりも大切ですよね
現場では、ASISより第十肋骨が前方に飛び出し
肋骨が開いてしまっている方を多く見かけますが

こういった姿勢は、呼吸にどの様な影響を与えるのでしょうか?


 そして
ゆっくりとした深い呼吸と
浅く早い呼吸では
酸素はどちらがたくさん取り込めるのでしょうか?

500ml×10回も
250ml×20回も同じなのでしょうか?

 少人数制で行っていることも有り
お陰様で毎回満員御礼となっておりますので
ご興味がある方がいらっしゃいましたら
お早目にお申込みくださいませ♪

皆で一緒に楽しく学びましょう!!


「コンディショニング力を高める機能解剖学~実践に生かす7つのSTEP 胸郭呼吸編ベーシック」

日時/7月27日(日)18:00~21:30

会場/猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
内容/ピラティスやコアトレーニングを指導されている方は、クライアントへ呼吸について指導をすることが多いと思いますが、なぜ呼吸の際にお腹を凹ませるのでしょうか?
お腹を凹ませれば、腹圧は高まるのでしょうか?
上位胸郭は前後に動き、下位胸郭は横に広がると説明すると思いますが、なぜ上位胸郭と下位胸郭は異なる動きをするのでしょうか?
 現場では、肋骨が前に開いているクライアントを多く見かけますが、肋骨が開いてしまうと、横隔膜はどの様に変化をするのでしょうか?
 また、呼吸の種類や姿勢と横隔膜の関係性など機能解剖学的な部分だけではなく、ゆっくりと深い呼吸と早くて浅い呼吸では、どちらが酸素を多くカラダに取り入れられるのか?など生理学的なお話もさせて頂きます。

 更には、胸郭の柔軟性チェックや柔軟性を高めるエクササイズ、腹横筋やインナーユニットがしっかりと働いているのか?などを分かりやすくチェックするエクササイズなどをペアで行っていきます。

講師/小林俊夫(Style Reformer)
参加費/9,720円(税込)
申込締切/7月26日(土)
問い合わせ/きゃっとばっくアカデミア 担当:早川
TEL:03-6228-1946
E-mail info@catback4h.com

お申し込みはコチラ
https://pro.form-mailer.jp/fms/2383e64b25545

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