- 渡邊 亜紀子
- Lycka till
- 東京都
- スポーツトレーナー
-
090-3515-7384
対象:スポーツ指導・トレーニング
- 斎藤 利
- (スポーツインストラクター)
- 石本 工
- (健康運動指導士)
自由が丘スウェディッシュマッサージサロン『Lycka till』の渡邊です。
テレビ朝日の「モーニングバード」で食べ過ぎを脳でコントロールする特集がありました。ちょっと面白かったので紹介しますね。
胃が空になると脳からドーパミンが出て、摂食中枢を刺激することにより空腹を感じます。
食べ始めて15分ほどすると脳からセロトニンが出て、満腹中枢を刺激して満腹感が得られます。
で食べ過ぎというのはドーパミンが過剰に出てしまい、胃がいっぱいになっても満腹を感じない状態なんだそうです。
それをうまくコントロールすることにより、食べ過ぎを防げるというお話でした。
コントロールする前についつい食べ過ぎてしまう食べ合わせがあることが紹介されていました。これはぜひとも知りたいですよねー。
まず味覚は5つに分類されます。
甘味・塩味・酸味・苦味・旨味
この中に食べ過ぎへの最強組み合わせがあるそうです。それは…
甘味✖︎塩味
まぁ予想どおりというか(;^_^Aあまじょっぱいは最強ですよねー(苦笑)
で例えばあまじょっぱい誘惑にどうすればいいのかというと
⚫︎お菓子×飲み物など、間食のあまじょっぱい誘惑には途中でカカオが多く含まれたビターチョコを間に挟む。
⚫︎ご飯×おかずのあまじょっぱい誘惑には酸味のあるおかずやキノコ類を一品追加して間に挟む。苦味のあるお茶と一緒にいただく。
ということを意識すると食べ過ぎが防げるようです。要は「あまじょっぱい」だけでなく、味覚の他の味を入れバランスをよくすることが重要なようです。
ちなみに「あまじょっぱい」だけでなく「甘酸っぱい」もバランスが偏るので注意したほうが良いようです。
では間食の誘惑にはどうすればいいのか?というと…
15分ほど好きなことをしたり、好きなものを目の前において気を紛らわすのが有効だそうです。脳が違うことに気をとられ、食欲を抑制するんだそうです。まぁ人それぞれな結果みたいですが…(^^;;
ただ私もストレスが溜まると食欲があまり抑制出来なくなってストレス太りするタイプです(^^;;
たぶんドーパミンが過剰に出過ぎるタイプです。何となく自分で分かります(苦笑)
以前ストレスが溜まり過ぎてもう食べることだけでは乗り切れないと感じた時に香りを利用して乗り切りました。
当時は香水マニアでした。あ香害になるほどつけてはいませんでしたよ、自分が気持ち悪くなっちゃうんで(^^;;
ブルガリが好きでしたねー。ファムとあオムとかブルーとかノアールとか日替わりでつけてました。逆にどうしても合わないのもありシャネルとかクロエとかは人気のわりに、私には合わなかったですね。
香りは脳に働くので、うまく取り入れてみるのはオススメです(o^^o)食欲を抑えるのにグレープフルーツの香りは有名ですね。
グレープフルーツに限らず、好きな香りでも十分効果はあると思います。要は脳が食欲から意識を逸らせばいいわけですから。
そういう意味ではアロマをブレンドして好きな香りを作ってみるのはいかがでしょうか?
もし食欲抑制のためにアロマをブレンドしたいという要望があれば対応しますよー。ご予約の際かサロンにいらしていただいた時にお声がけ下さいね(o^^o)
ストレスをうまく乗りきって行きましょうねー( ´ ▽ ` )ノ
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このコラムの執筆専門家
- 渡邊 亜紀子
- (東京都 / スポーツトレーナー)
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