「お見合いの恥は掻き捨て」。いろんな意味でチャレンジできる!
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これは、昨日会員さんのメールに返信をしてて思いついた言葉。
「お見合いの恥は掻き捨て」。(笑)
みなさんは、気に入った方と出逢えた時、思わず自意識過剰になってしまって、いつもの自然でありのままの自分自身を振る舞うことが難しくなったりすることはありませんか?
この人はどう思うだろう?などと考えれば考えるほど慎重になり、相手の様子ばかり見てしまい。
結果、相手は萎縮している自分自身を見ることになり、退屈になり…
そして…相手とドンドン距離が開き、結果「交際終了」。
これが例えば、会社の同僚とか取引先とか、同じ何かの集まりでこれからもずっとつづいていく関係なら、ある程度慎重さは必要かもしれません、「気まずい思いをしたくないし」と。
でも、「お見合いの恥は掻き捨て」でいいんです。
これは「ひどいことをしてもいい」という意味ではありません(笑)
素敵だなと思う人に対し「素敵です」とか、「真剣に好きになってもいいでしょうか?」なんて会話をしても、断られたらほとんどあまり合わないで済みますし、そういう意味できれいさっぱり、「恥は掻き捨て」。
でも、もしかしたら…
そんな自分自身の本心をぶつけることができれば、もしかしたら、相手を喜ばせて、想像だにできなかった可能性を広げることができますよね?
(意外にこれが、案外効き目があったりして。笑)
もし、断られても…ここが大事。
自分の中に、「私は堂々と自分の本心を言えることができた!」という大きな大きな自信になります。
これこそが、その相手との恋の成就よりも素晴らしいこと!
だって、「自分自身を承認する」ってことだから。
これが習慣になると…内なる自信に支えられた謙虚な自分らしさが身に付いてきます。
ちなみに、そういうエネルギーが身につけばどこで知り合った人でも、この学びを実践することができそうです。
そういや最後の頃にはナンパまでできるように鳴っちゃった男性がいましたっけ。
(この話はまた後程。)
一般的には、反動で「愛憎悲喜こもごも」になりがちですが。(笑)そういう元カレ、元カノ、片思いの相手と、今もうまくやっている事例をいくつもお聞きしたことがあります。
「元カレ、元カノ」や「片思いの相手」という存在とうまくやろう!」などと意図すればできますよね。
どうぞ、ご一緒にあなた自身を「チャレンジの場」…に、追い込んでみませんか?
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