【最幸ビジネスモデル】ニングルの森。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最幸ビジネスモデル】ニングルの森。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.6.11 No.0877
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■今日のテーマ
 ニングルの森。
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好きな本の中の1冊。

ニングルの森
著:倉本聰

「北の国から」の脚本でも知られている
倉本聰さんの作品なので、ご存知の方も多いかと思う。

昨日、ふと本棚に手を伸ばし
久しぶりに読んでみた。

あっという間に読めてしまう童話だけれど
今までとは違う感覚で、
今までとは違う理解をしたと感じた。

まったく同じ本を、同じ私が読んでいるのに
こういう風に感じる事はしばしばある。

とくに童話では
それをよく感じる。

きっと本質的な話ほど
今の自分が映し出されるのだと
私は感じている。

たまたま友達と、
ある先住民の話をした後だった。

平和に楽しく暮らしていた場所を
いきなり、理不尽に奪われ
命も取られても
彼らは、その相手を恨む事がない。

自分たちと同じように
他の動植物たちと同じように
その人達の幸せも祈ろうと。

この感覚を私は幼少の頃に持っていた。

そして実際に、
悲惨な事件などにもあったが
その時に、
こういう話を知っていた訳ではなく、
ただ、同じように感じていた。

その「感じている事」を
理解してくれる人が誰もいなかったというほうが
私にとっては、きつかったのだと思う。

加害者、被害者に分ける感覚が私にはない。
正、悪と分ける感覚が私にはない。

そういう自分が、もともと持っている感覚と
先住民の話や、
ニングルの森の話しがリンクして、
深ーい自分を思い出し再会できた。

実は、こういう事って「親ばか」にも通じる。

類友なのか、私の周りには親ばかが多い(爆)

親ばか同士の会話は、楽しく平和だ。

たとえば

「うちの◯◯って、もう本当にかわいいー、天才!」

「わかる、わかるー。
 うちの◯◯も、もう本当にかわいいー、天才!」

「そうだよねー。」

と、深く心から共感し合って幸せなのだ。

比較もないし、
いい、悪いという概念もない。

ただ、感じたままをそのまま出して
その出したものに、心から共感し合えるという感じ。

あっちのほうがいい、とか。
本当は私の方がいいけれど、そんな事は言えないから
相手をたてなきゃ、とか
そういう複雑さが、物事を複雑にしていく。

ただ、そのまんま
幸せでいるだけで、幸せは増強されていく。

理不尽と言って、対立するのではなく
理不尽に抵抗するのでもなく、
ただ、在ることを喜び合う事が
心が豊かさで満たされることなのだと
人生を振り返っても、
今、この瞬間を思っても、
童話を読んでも、感じている。

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■今日のまとめ

 理不尽に対立したり抵抗したりしない事が、
 心の豊かさに繋がっている。

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