こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
過去の恋愛との決別の仕方は、男性と女性とではずいぶん違うと男性は言いますよね。
女性はすぐ次に切り替えられる。
「上書き保存」ができる。
俺たちはいつまでも引きずってしまうんだよ、と。
そうでしょうか。
ごく大雑把に言えばそうなのかもしれないけれど、私たちだってその恋が真剣であればあるほど、簡単に忘れることができるわけではありません。
女性は、無理に忘れようとしないのかもしれません。
時の流れにまかせて、時々現れる思い出を打ち消そうとしたりしないのかも。
そんな姿が、男の人から見たら苦しんではいないように見えるんでしょうね。
思い出というのは不思議なもので、時間の経過と一緒に浄化されますよね。
いやなこと、つらいことは思い出さなくなって、いいこと、楽しかったことだけが残る。
でも、そうなるまで待っていたら若さを浪費してしまう、ということに女性の方が敏感なのでしょう。
だから「上書き」するのかもしれません。
決別することに使うエネルギーがあるなら、未来につながる出会いのために使いたいものです。
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このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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