こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
最近の恋愛では、メールを上手に使えるかどうかが二人の行方を左右するかもしれませんね。
携帯電話なんてものがない時代には、待ち合わせするのだって大変だったのですから。
先日の新聞に、すれ違って会えないという昔の恋愛の常套手段が使えなくなって、恋愛ドラマは作りにくくなったとありました。
本当にそうでしょうね。
映画にしろ、ドラマにしろ、愛し合う二人が、大事な時に連絡が取れなかったばっかりにその後の人生を狂わせてしまう、というパターンは多かった。
彼の仕事がとても忙しいというカップルほど、メールを多用するのではないですか。
でも、「今どこ?」「何時に終わる?」ばかりではやっぱりいけません。
気持ちはわかりますが。
仕事で遅くなることの多いN君はいつも「仕事終わった。○分後に電話する」と彼女にメールしていたそうです。
そしてひとりになれる、自宅の最寄駅からの徒歩区間に電話で話をして癒されていたようですよ。
「彼女が忙しいことを理解してくれていたのでとても助かった」と言っていました。
今この二人は幸せな新婚生活を送っています。
会いたい気持ち、声を聞きたいという思いをそのままぶつけられても彼は困ってしまうばかり。
ふたりだけのルールを作って、お互いが負担にならないように、上手に活用して下さい。
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。