- 伊東 なおみ
- ILSランゲージスクール 英語講師および日本語教師
- 東京都
- 英語講師および日本語教師
対象:英語
Hello everyone!
大ヒットしていますね~~~
『アナと雪の女王(英語題は"Frozen")』
そして、昨日、ふとカレンダーに目をやると、、、
身分の高いお坊さんの語録(一遍上人語録(いっぺんじょうにんごろく))のようです。
でも、あれれ??よく見ると、、、ん
「23」??
いやいや、そっちじゃなくて、、、
お~~~!!!
"Let it go"!!!
今をときめく、『アナと雪の女王』の主題歌のサビの部分ではないですか
日本語版だと、『ありのままで』と訳されていますが、このカレンダーには『捨ててこそ』と書いてあります。どうして??
『ありのままで』は、ビートルズの曲ではないですが、普通に訳すと"Let it be"です。
ですが、"Let it go"には「余分なものは手放して(捨てて)、ありのままに生きよう」というニュアンスが含まれているので、『ありのままで』という訳は間違いではないと思います。
むしろ、ちまたでは素晴らしい訳だと絶賛されているようで、吹き替えの際にも「ありの~ままの~♪」だと"Let it go"口の動きにもよく合うそうです。
お~~~、たしかに合う合う
「捨てて~こそ~♪」だと、なんだかステテコみたいになっちゃいますよね
"Let it go"を使った例文は、こちらのアルクのサイトから確認できます:"Let it go"の意味