フィットネス業界におけるリアル店舗とオンライン - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月17日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

フィットネス業界におけるリアル店舗とオンライン

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. 各種のヨガ・ピラティスレッスン

  こんにちわ


最近、この業界はオンラインのサービスが


どんどん普及してきていますね



 アメリカで有名なWelloや


https://www.wello.com/



 ティップネスさんの


オンラインパーソナルトレーニング


http://www.tipness.co.jp/online_personal/



 オンラインとは少し異なりますが


ライザップさんの


店舗に通わなくても行える


プログラムなどを始め


http://www.kenkoucorp.com/disp/CSfArticleDetail.jsp?no=006001001014001



 こちらもオンラインとは異なりますが


Googleはコンタクトで血糖値などの計測が出来る


スマートコンタクトレンズの開発をしていることも


有名ですしね


http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140117_631237.html



 今後も、ヘルスケアに関するこういった新たなサービスが


ドンドンと出てくると思います



 その様な中で、大切になってくるのは


「なぜ自分がその事業を行っているのか?」


といった根本の部分だと想います



 ここが無いと、「儲かる」という理由だけで


参入をしてしまったりする訳です



 別に「儲ける」ことが悪い訳ではありませんが


それだけが動機だと、モチベーションも続かないでしょうし


情熱をもって参入してくる、他のサービスには勝てないですよね



 僕の場合だと、現在はいわゆるリアル店舗を


やらせて頂いています






 もちろん、ミッションに基づき、運動のきっかけ創りや


裾野を広げるという意味で

オンラインのサービスなども、色々と考えていますが


それと同時に、今後もドンドンと店舗展開を


していこうと考えています



 ランニングコストを考えたり


ただ単に「儲ける」ということを考えるのであれば


リアル店舗を増やすというのは、色々な面から考えて


リスキーだし、非効率的だとは想います



 しかし、ミッションならぬ裏ミッションとして


運動指導者がもっと活躍できる場を創りたいし



 楽しく働きながら


人間力、専門力、ビジネス力を


高めることができ、色々な経験も積むことが出来る


その様な場を多く生み出していく



 そうすることで


人間力、専門力、ビジネス力を兼ね備えた


運動指導者が増え、より業界全体として


社会に貢献していくことができる



 そういった想いがあるから


リアル店舗は増やしていきたいのです


(もちろん他にも色々な理由がありますが)



 最も大切なのは


「なぜ自分がその事業を行っているのか?」


「その事業を通して、どうなりたいのか?どうしたいのか?」



 その上で、その想いを叶え、社会に貢献する為にも


「儲かる」方法を考えていけば良いのではないでしょうか?




としお




 |  コラム一覧 |