千葉司法書士会会長表彰を受けました

司法書士高島一寛が、先日開催された千葉司法書士会の定時総会において、
千葉司法書士会会長表彰を受けました。

じつを言えば、とくに功績があったから表彰されたというよりは、
司法書士会長表彰とは、一般企業における永年勤続表彰のようなものだと思われます。

司法書士として、また、司法書士会の会員として、
長年に渡って真面目に仕事をしてきたことを表彰しようというわけです。

何年で司法書士会の会長表彰を受けられるのかは不明ですが、
私の場合は、司法書士登録をして、千葉司法書士会の会員になってから
今年の２月で１２年が経過したところです。

いつまでも若手のつもりでいましたが、司法書士として独立開業してから１０年を超え、
表彰を受けるくらいの歳月が経っていたことに、自分のことながら驚いています。

ただ、今回の司法書士会長表彰は、ようやく一人前の司法書士になったことを
認定してもらえたという程度のものでしょう。

今回の定時総会においても、千葉地方法務局長表彰、東京法務局長表彰、
日本司法書士会連合会会長表彰も同時に授与されていました。

私の司法書としての人生もまだまだ先は長いです。
また、表彰を受けられるよう気を引き締めて、業務に励んでまいります。

司法書士高島一寛
http://www.office-takashima.com/

表彰状
あなたは司法書士として業務に研鑽
常に会の運営に当っては積極的に行動し
会員に対する協調と会の発展向上に寄与した
その功績はまことに顕著であります
よって茲にその功績を表彰します