- 高橋 秀明
- こころ快復サロン 代表
- 心理カウンセラー
対象:心の病気・カウンセリング
- 斉藤ヒカル
- (潜在意識セラピスト)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (快眠コーディネイター)
おはようございます。
毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。
【今日のキーワード】
子供のころに傷ついた心に自分で触れただけ
【内容】
「あの人にこんなひどいことを言われて傷つけられた」という人がいます。
もちろん嫌なことを言われてつらい思いをされた気持ちはわかります。
でも、実は、その人がひどいことを言ったから、あなたの心に傷ついたのではないのですね。
子供のころに傷ついた心を持ったままにしていたんです。
今回、傷つく言葉を投げかけられたので自分で過去のつらい記憶を思い出し、
自分でその傷に触れてしまったんです。
もし、その人から理不尽な言葉をかけられ傷ついたのだとすると、
その言葉は誰に対しても傷つける言葉だと言うことができます。
でも、そんな言葉はありません。
どんな冒涜する言葉でも、人によっては気にならないのです。
だからと言って、冒涜する言葉を言ってもよいということではもちろんありません。
言葉の暴力ですから言ってはいけないのは当然です。
もしくは、大人のあなたなら、相手の理不尽な言葉に十分反論できますよね。
癒えていない過去が古傷として残っていると、グサッときます。
そして、反論する言葉が浮かばないくらい心が折れてしまいます。
それがトラウマというものです。
トラウマは、ちょっとしたきっかけでとても強烈な痛みとして表面化し、場合によっては周囲の人を驚かせます。
でも、トラウマは消すことができます。
過去できごとは消せませんが、過去のできごとにくっついた感情を書き換えることはできます。
書き換えられれば、トラウマは単なる思い出に変わるのです。
なくなれば、もう二度とグサッとくることはなく、冷静に対処できる人になれるのです。
【意識すること】
もし、トラウマが見つかったら、どんどんはずしていこう。
そのほうが、人生楽しい!!
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(^◇^)
よろしくお願いいたします。
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