【最幸ビジネスモデル】教育会社の教育。

　【最幸ビジネスモデル】　　2014.5.8 No.0853
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■今日のテーマ
　教育会社の教育。
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息子が小学生なので
うちには良く教材などのDMが届く。

買わないとしつこく来る。

親宛ではなく、本人宛に届く。

（本人宛の手紙は本人しか開けられない）

内容は・・・。

マンガの冊子が入っていて、
この教材をやれば、
・友達より勉強ができるようになる。
・友達や先生に尊敬される。
・進級しても困らない。
というようなストーリー。

そして！

この教材を親に頼むための、
「セリフ」が書かれていて。

　（ロープレか・・・。）

君の「本気」を伝えよう、
などと書かれている。

本気とか勇気などの
素敵な言葉が
まったく素敵じゃない概念で
薄っぺらく使われている。

今回のDMには、
ポケットティシュが入っていて、
そのティッシュには大きな文字と絵が
繰り返し書かれていた。

「最後！」「最後！」「最後！」

「急ごう！」「急ごう！」「急ごう！」

どこまでエスカレートしていくのだろう？

ただ。
このDMがくると
息子は楽しんで開けて
今回はこうきたかー！
と楽しんでいる。

不安で人を煽ったり
心理的に欲しくなるように仕向ける
表層のマーケティングの勉強になっている（爆）

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■今日のまとめ

　教育会社が
　子どもに対して、教育している事は何？

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