怖いのはどちら? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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「未来が分かる」


のと


「未来が分からない」


のでは


どちらが怖いでしょうか?



 僕は


「未来が分かる方が怖い」


です



 なぜ多くの方が


そんなに


「安定」


というものを大切にするのか


僕には分かりかねますが



 「安定した毎日」って


ある程度、未来が分かるんですよね



 いわゆるサラリーマンで考えると


現在の生活を変えなければ



 ある時点で


自分がどこまでいけるのか?


自分がどれくらい稼げるのか?も


ある程度分かってしまうんですよね!!



 そして、これからの日本において


今の生活を変えなければ


良くても現状の延長線上か



 コチラの方が確率的には高いと想いますが


現状の延長線上で想定している未来よりも


ずっと悪い未来が待っていると想います



 もし、現在の生活が満ち足りたものであるならば


「安定」を大切にしたいという気持ちも


分からなくはないのですが



 現在の生活に満足していないのであれば


その延長線上か、それよりも悪くなる未来を


「安定」させることに何の意味があるのでしょうか?



 そして、現在の生活に満足している方は


どれくらいいるのでしょうか?



 お客様や選手、患者さんは


より良い未来を創る為に、僕ら運動指導者の所に訪れ


一緒により良い生活習慣創ろうとしているのに



 僕らが理想の未来を目指して


より良い生活習慣を創ろうとしなくて


良いのでしょうか?



 今日、明日とプロップスインストラクターの


養成セミナーを行わせて頂いておりますが、


鹿児島や長野、茨城など、全国各地からご参加くださっており



 また、年齢も20代前半から、40代のご家庭がある方まで


本当に様々です



厳しい言い方かもしれませんが



 年齢が若いと


「時間」と「お金」が無いと言い



 歳を重ね、家庭を持つと


「家族があるから」「子供にお金がかかるから」


などの言葉が口から出ることが多くなりますが



 同じ様な状況でも、理想の未来を創ろうと


自己投資を続けていらっしゃる方はいるんです



 自分の未来は自分次第


出来ない理由に目を向けるのではなく


どうやったらやれるかを考えて


自分の人生を楽しみながら切り拓いていく方が


増えることを心から願います



 1日、1日を大切に


一緒に歩みを進めていきましょう!!



明日も魂込めて顔晴ります♪



としお

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