- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
患者の9割がリピーターになる!
共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。
最近は自己啓発セミナーや自己啓発本が多く世の中で受け入れられています。
皆さんの中にもセミナーを実施したり、読まれたりしている方も多いと思います。
最近気になる本があって、kindleで購入して読んでいます。
「嫌われる勇気」という本で、アドラー心理学の概念を、ある青年と一人の哲学者との会話形式で紹介しています。
私もカウンセラーとして知識はありますが、堅苦しくなく、わかりやすくとても面白い本です。
それを読んで感じたことですが、自分自身を自分で「承認する」「引き受ける」ことの難しいこと・・・
これは誰でも経験することですが、悩みの原因はある意味「自分で自分を苦しめている」「自分で無意識のうちに創りあげている」場面があるということです。
読まれるとわかりますが、人はそうすることで無意識に自分自身を守っているのではないか・・・ということです。
自分の足が何かの原因でとまってしまって、次の一歩が出ない時、人は無意識に理由付けをして無意識に「止まること」を選んでしまう。
そして、次への一歩を踏み出す勇気がなかなか出ないからこそ、敢えてそのままの状態でいる・・・
これが悩んでいる状態なのです。
ですから、その状態も含めての「自分自身」であるから、それをそのまま引き受ける。
しかし人はそんなに強いとは限らないですね~。
いつもいつも自分自身で解決できるわけではないです。
弱いからこそ、誰かに頼りたくなります。
人とはそういう生き物であることを知っていれば、自分のことも相手のことも少しだけ「受け入れる」ことができるのではないでしょうか。
ましてや「何かの病気かも?」と不安になっている人、患者さんに対しては、病院全体で優しく受け入れてあげるべきでしょう。
私が現在病院や歯科医院のドクター・看護師・受付職員に向けて行っている活動が「患者の9割がリピーターになる!共感問診力アップメディカルコーチ」です。
・問診力に特化していること
・課題点解決方法を「コーチング+コンサルティング+実習」で確実に身につけてもらえる
・コーチ、カウンセラー、研修講師の実績と経験を持つ私である
以上の3つの特長を生かしたこのプログラムを、是非お試しください。
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